鶴岡まちなかキネマ5月22日(土)オープン

Cliper σ(´ω`)

2010年05月07日 01:00



鶴岡まちなかキネマ

2010 年5月22日(土)いよいよオープン♪

昭和初期建築の木造工場を生かした映画館。「鶴岡まちなかキネマ」
木のぬくもりを感じながらくつろげる、まちなかのオアシス空間です。



オープン初日からの上映スケジュールは、

テロの脅威が続く混沌のイラク・バグダッドを舞台に、死と隣り合わせの日常を生きるアメリカ軍爆発物処理班ら3人の兵士の物語。2009年度アカデミー賞作品賞受賞作品。
「ハート・ロッカー」

2009年第83回キネマ旬報日本映画ベスト・テン第1位
過疎の進む山あいの小さな村で住民から信頼され慕われていた、一人の医師の突然の失踪を巡り巻き起こる騒動を描いた極上の人間ドラマ。『ゆれる』の西川美和監督が自身による脚本で日本アカデミー賞も受賞。
「ディア・ドクター」

2008年度アカデミー賞8冠受賞
世界最大のクイズショーで史上最高額まであと1問と迫ったスラム育ちの青年。世界中で数々の映画賞を獲得、遂にはアカデミー賞で作品賞を含む最多8部門を受賞する快挙を成し遂げた。
「スラムドッグ$ミリオネア」

ローマを舞台に某小国の王女と新聞記者とのロマンチックで切ない恋の夢物語。あまりにも有名な“世紀の妖精”オードリーのアメリカ映画デビュー作。魅力の全てをフィルムに焼き付けた永遠の名作。
「ローマの休日」

“海坂藩”を舞台にした藤沢周平の短編時代小説の映画化。女でありながら剣の道を愛し、武士の家に生まれた女としての運命を受入れながらも、決して心の芯を曲げることなく、あくまでも確固たる一人の人間として在り続けようと凛として生きた、一人の女性の姿を描く。
「花のあと」

劇場版シリーズ21作目。
星空を守るふたごの星のふたごの妖精キララとキラリは、ある日、ケンカしたはずみで地上に落下、離ればなれとなってしまう。
「それいけ!アンパンマン だだんだんとふたごの星」



更には6月5日から藤沢周平作品の連続上映など、名作そして今話題の新作がどんどん登場します。
詳しくは右上サムネイルをクリックで鶴岡まちなかキネマ公式HPをご覧下さい。
レイトショーもある様なので、鶴岡市内にお泊りの際にはちょっと足を延ばしてみるのも一興ですね。
観光でお出での方だけでなく、お仕事で訪れれた皆さんにもぜひ楽しんで頂きたいところです。


チラシ(PDFファイル)はこちら

オススメはやっぱり「花のあと」と言いたいっ`・ω・´*



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